名画にまざり猫
CATS IN MASTERPIECES
ここに一匹いるのが見えますか?
元の絵を知っている人だけが、一瞬「あれ?」と気づく。
その気づきを着るための、5枚です。
01
奴江戸兵衛にまざり猫
The Kabuki Actor, and a Cat
歌舞伎役者に抱えられた、
猫の顔に注目!!
やる気のない表情にいい感じの脱力感
見得を切る役者に抱えられたやる気のなさすぎる表情の猫。この2つの表情の対比が様になります。
02
散歩、日傘をさす女にまざり猫
Woman with a Parasol, and a Cat
名画だと思って見ていると、
変な顔と目が合う
不細工でかわいい
着ていると、たまに聞かれます。「それ、モネだよね?」と言われたあとに、「猫の顔がひどい」と続く。この順番が気に入っています。
03
真珠の耳飾りの少女にまざり猫
Girl with a Pearl Earring, and a Cat
名画の髪飾りも、
猫にとっては遊び道具
肩ごしのその瞳
どんな名画であったとしても、猫には関係ありません。それは単なる遊び道具。次の瞬間、どうなるか。
04
星月夜にまざり猫
The Starry Night, and a Cat
渦を巻く夜空を、
猫が横切る
猫が作り出す月夜を照らす
幻想のような星月夜の中で、光を追いかける無邪気な猫。その猫の足跡が新たな夜を作り出す。
05
神奈川沖浪裏にまざり猫
The Great Wave, and a Cat
大波の相手だけじゃなく、
じゃれつく大猫に船頭たちもてんやわんや
せっかくの富士山が隠れてるけど
猫にとっては、動くものはぜんぶおもちゃ。船頭たちは波に驚いているのか、猫に驚いているのか。
inkling — ほのめかし。
名画は、誰もがどこかで一度は見ています。教科書か、美術館か、カレンダーか。だから「元の絵」を説明する必要がありません。
そこに猫を一匹だけ置きます。構図も、筆致も、光もそのまま。変えるのは一箇所だけです。知っている人だけが気づいて、少しだけ笑う。着ている本人が説明しなくていい、それくらいの小ささがちょうどいいと思っています。
デザインはすべて Ke が手がけています。
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